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2022.8.1
ラグジュアリースポーツウォッチの代表格として世代を問わず支持されるロイヤルオーク。
豊富なラインナップが展開されており、どのモデルも高い資産価値を誇ります。
クロノグラフやオフショアといった派生シリーズも人気ですが、注目すべきはなんといっても基盤モデルであるステンレス製3針デイトです。とりわけ現行モデル15500STの需要は高く、高値で取引されています。
この記事では15500STの魅力や特徴、買取相場について解説いたします。
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出典:https://www.audemarspiguet.com/com/ja/watch-collection/royal-oak/15500ST.OO.1220ST.01.html
15500STはロイヤルオークの現行モデルとして2019年に発表されたモデルです。
デザインの特徴はオクタゴン(八角形)ケースとシンプルな3針スタイル。ラグジュアリースポーツウォッチの定番として、一流ビジネスマンから絶大な支持を集めています。
旧作15400STと比較するとデザインは殆ど変わりませんが、厚みが9.8mmから10.4mmに変更されています。
もともと薄型設計のモデルであるため、この変化には賛否両論がありましたが、現在は好意的な感想を持つ時計ファンが増えています。
15500STが支持される理由として、文字盤がよりシンプルになったことが挙げられます。
15400STにはAYTOMATICの文字が中央下に印字されていましたが、15500STにおいてはこれを排除。
秒針のデザインやデイト窓もブラッシュアップされ、よりスタイリッシュな雰囲気になりました。
薄さにおいては15400STに分がありますが、15500STはその代わりに洗練された力強さを備えます。
内部機構に関しても15500STは大きな進化を遂げています。
従来のロイヤルオークにはCal.3120が標準搭載されていましたが、15500STには新たにCal.4302を搭載。
21,600振動のロービート設計から28,800振動のハイビート設計に変更され、パワーリザーブも70時間パワーリザーブに延長されました。
比較対象に挙げられる15300ST、15400STよりも実用性に優れ、スペック重視の方から高い評価を得ています。
ロイヤルオーク 15500STは正規店で買うことは殆ど不可能であり、並行輸入市場に出回る製品を購入するのが基本です。近年は度重なる定価改定や実勢相場の上昇により、買取価格が過去最高の数字となっています。
生産終了モデルである15300STや15400STも買取査定額を大きく伸ばしていますが、現行モデル15500STの人気は極めて高く、いずれのカラーも定価を遥かに上回る価格で取引されています。
買取価格実績(2022年8月現在):約600万円
※最新の買取実績はこちら参照
約5年の歳月をかけて完成したCal.4302を搭載する15500ST。発売当初は15400STと殆ど変わらない買取価格で推移していました。
しかし、2020年に入った頃から相場がじわじわと上がり始め、2021年には500万円前後まで買取価格が急上昇します。
その後も高騰は止まることを知らず、現在は500〜600万円の買取相場となっています。
15500STのライナップはシルバー、グレー、ブラック、ブルーです。
シルバー、グレー、ブラックに関しては買取相場に違いは殆どありません。買取店の在庫状況によって多少の上下はありますが、文字盤による価格差は誤差の範囲です。
ただ、ブティック限定モデルであるブルーは他のバリエーションよりもプレミア価格で推移しており、概ね100万円程上乗せした価格で取引されます。並行市場になかなか流通しないため、今後も高額買取が期待できます。
ちなみに15400STに関してもブルーが頭ひとつ抜けた相場となっており、ブルー人気の高さが伺えます。
オーデマピゲ屈指の人気モデル ロイヤルオーク 15500ST。現行ステンレスモデルだけあり、ここ数年買取価格が跳ね上がっています。
これだけ高騰しているにも関わらず、時計店では入荷後即完売が続いており、15500STの価値は下がるどころがますます高まっています。
業界全体の高騰はロシアとウクライナの戦争勃発をきっかけに落ち着きを見せ始めていますが、ロイヤルオーク 15500STに関してはそれが当てはまりません。
常に品薄となるほどの需要があるため、今後も高値で取引されることが予想されます。
相場が下がる気配もなく、しばらくは現在の相場をキープすることでしょう。
更なる高騰を期待して待つか、下がる前に売り切ってしまうか。高値で売れるモデルであるからこそ、売り時が難しいです。
15500STは高級時計において最も注目されているモデルの一つです。未使用品はもちろんのこと、中古品も高値で取引されます。
ここではロイヤルオーク 15500STを高く売るためのコツを紹介いたします。検討されている方は、是非以下を参考にしてみてください。
ロイヤルオーク 15500STの査定額を上げるために必ず用意しておきたいのは「付属品一式」です。
5711/1A-010には箱、保証書、説明書や予備のコマといった付属品があります。時計だけに価値があると思われがちですが、付属品にも価値があります。これらが付属されているか否かで、大きく買取価格が変わってきます。
特に保証書の有無は時計の価値を大きく左右するため、査定に出す際は必ず持ち込みましょう。
仮に欠品している場合、数十万ほど査定価格が下がることがあります。
ロイヤルオーク 15500STに限らず、高級時計は時計の見た目をきれいにしておくことで、買取価格が上がります。
キズが多い個体を買取する場合、再販売するためのメンテナンス費が発生するため、買取業者はどうしても買取価格を下げざるを得ません。
しかし、キズのない個体であればオーバーホールのみで時計を再販売することができるため、買取価格が上がります。
特にロイヤルオーク 15500STはメンテナンス費用がかかるモデルなので、コンディションが良い個体はその分査定額の上乗せが期待できます。
ロイヤルオーク 15500STを査定に出す際、キズや故障がない未使用個体が最も高く売れます。
しかし、たとえ状態に難がある個体であっても、5500STが買取不可能になることは殆どありません。
なぜなら、5500STは需要が高く、どの年式の個体であってもよく売れるからです。
キズがあるから売れないと勘違いして売り時を逃してしまう方もいますが、余程のキズでなければ一定の減額程度にしかならないでしょう。
手放すことを考えている方は、キズが有っても無くても、高く売れる時期に売ってしまうことをオススメ致します。
ロイヤルオーク 15500STの買取価格は査定を行う店舗によって大きく変わります。 そのため複数店舗の買取金額を比較することが大切です。
しかし、1店舗1店舗出向いて査定してもらうことは、大変手間と時間がかかります。
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一括査定サービスを利用すれば、家にいながらでも気軽に複数店舗から査定してもらうことができ、複数店舗を比較した上で最高額での売却が可能です。
ロイヤルオーク 15500STを高く売るためには、買取店選びが重要です。
在庫状況や買取店の得意ジャンルによって買取価格は変わるため、業者選びによって数十万円にも及ぶ価格差が生じます。
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